レトロなパソコン

実家に置いたままずっと使っていなかった古いパソコン「ピーシー・キューハチ(pc‐9821)」の処分を思い立ち、とりあえずつないで電源を入れてみました(▼)
お~!、懐かしいWINDOWS95の画面がちゃんと立ち現われたではありませんか。

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さらにUPグレード版だったこのOSをはずしてみると、、、、
おおお~!!!、日本初のグラフィック操作画面、WINDOWS3.1が出てきました。(▼)

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さらに、このグラフィック画面を外すと文字だけのDOS画面になるんですよね。

それでもこのパソコン、ハードディスク容量が200MBで買った当時としては大容量だとまわりから羨ましがられたものです。今では殆ど役に立ちませんがね。時代の流れを感じます。
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というわけで、骨董パソコン、とても処分する気持ちにはなれませんでした。もう10年位しまっておいたら高く売れるかな? なんてね。

レトロなパソコン

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