安藤忠雄展行って来ました。

一建築家の展覧会にこんなにも人が列を成して観に来ているとは驚きでした。いや失礼しました。さすがは世界のANDOUです。

コンクリート打ち放しの住宅「住吉の長屋」で鮮烈なデビューを果たした建築家です。

隣の部屋に行くにも外を通り、雨の日なら傘をさして行かねばならない、そんな常識的な動線とかなまじの使い勝手に根底から揺さぶりをかけた人です(正直、私にはとても住めません)。

光の教会の原寸大模型が展示されていました(↑↓)。噂では、一応模型なのに実際に建った建物よりも費用がかかったとか・・・

打ち放しではなく、コンクリートのパネルでできていました

十字架状のスリットにスマホカメラの放列です。

建物を裏から見るとこの通り。外人さんにも人気です。

国立新美術館で開催中です。12月18日までです。

 

安藤忠雄展行って来ました。

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